メインイメージ

大きさの変更について

建設業許可の大きさの変更について

建設業許可は大規模工事を請け負うことができるという証明でもあり、必要な資格保持者がいること・それまでに不正を行なうことなく正しい仕事をしてきたことなど信頼感の証明にもなるものです。
建設業許可業者は工事の現場において許可の保持者であることを分かるようにしておく必要があります。
建設業法の第40条においても、建設業許可業者は店舗や建設工事の現場において公衆が見やすいところに標識を掲げなければならないと定められているのです。もしも標識を掲げずいれば10万円以下の秩序罰として過料に処するとあるのです。

標識の記載内容についてもきちんと決まっており、そこを通る人に工事を行なっている業者が信頼に足る会社であることをアピールできるのです。
具体的には、一般建設業か特定建設業かの記載、建設業許可を受けた年月日と許可番号について、商号や名称について、代表者の氏名、主任技術者か監理技術者の名前を記載することになっています。どんな小さな工事であっても掲示することは義務付けられています。実際には簡単なリフォーム工事や建設工事などのときには掲示していない場合もありますが基本は掲示しないとならないのです。

ただ、大きさが小規模の工事の場合、大きな建設業許可標識を掲げておく場所の確保も難しいです。それを置くための場所を別で作る必要ができるなど手間がかかります。
規制改革の要望もあり、建設業法の一部が改正され2011年の末に標識の大きさの指定サイズが縮小されました。40cm×40cm以上だったのが縦25cm以上、横35cm以上となったのです。
これによりA3やB4で作成することができるようになり更に手軽に標識が作れるようになりました。

サイズが小さくてもよくなりましたが、「以上」ということなので今まで使っていたものをそのまま使用することもできます。
掲げる場所については公衆が見やすい場所という決まりはありますが、特に具体的な法律はありません。事務所や店舗であればエントランスや応接室や受付などに掲げられていることが多いです。通称も金看板といわれているのです。工場や作業所では出入り口や壁面などに見られるでしょう。色の決まりもないですが、縁起物ということで金色を選ぶことが多いです。シルバーや黒ベースの金文字などさまざまなタイプがありますが、ずっと掲げておくものなので事務所や店舗のイメージにあったものを選ぶのがよいでしょう。

Copyright© 2015 建設業許可の概要 All Rights Reserved.